肉の上手な保存法
ご家庭の解凍のコ
ツ 1.冷蔵庫内で解凍
冷蔵庫に移し1日程度で自然解凍します。
2.流水解凍
ビニール袋ごと流水につけて解凍します。
3.外部(常温)解凍
外部で放置し、自然解凍します。
(外気温によって解凍時間が異なります)
4.レンジ解凍
急ぐ時は、レンジの解凍モードで。 ただし、加熱し過ぎに注意。肉に火が通ってしまうと味がつかなくなります。
何日くらいもつの?
買ってきた肉は、何日くらいで食べますか。店頭には、熟成して食べごろになった肉がでていますから、買ってすぐ食べるのがいちばんです。でも、家族が食事をすませてきたりしてそうもいきませんね。
冷蔵庫(できればチルド室)で保存する場合は、牛肉はスライスで3日、ブロックで5日くらいまでに食べましょう。「牛肉は外から、豚肉は中からいたむ」といわれるように、豚肉はいたみがわかりにくいので2~3日が限度です。鶏肉はいちばんいたみやすいので、できるだけ早く、翌日までには食べましょう。ひき肉は、肉を電動の機械でひくため、多少ですが熱が加わり、空気に触れる面積も大きいためいたみが早いので、その日のうちに使いきりましょう。すぐに食べない時は、冷凍したり、しょうゆやみそ、酒などの調味液に漬けておきます。
上手な冷凍・解凍法
冷凍する時は、買ってきてすぐに1回分ずつラップにつつみ、ポリ袋か密閉容器に入れて急速冷凍します。なるべく薄くして早く凍らせます。冷蔵庫で1~2日経った鶏肉等は、酒蒸しにしたり、ゆでたり、炒めたりして火を通し、十分冷ましてから冷凍するのもいい方法です。少量残ったひき肉はからいりしておき、スープの実や卵料理の具に利用します。鶏のから揚げ、スペアリブのオーブン焼きなどは、前日から下味をつけておくと良いですね。
家庭用の冷凍庫はドアを頻繁に開けるため、温度が一定に保てないので、保存は1か月くらいが限度です。解凍は、使う半日前に冷蔵庫に移してゆっくりもどし、半解凍の時に調理しましょう。完全に解凍してしまうと、おいしい肉汁がでてしまいます。流水でもどすのも失敗がありません。冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎには注意しましょう。冷気が庫内を循環して全体に低温を保てるようにすることが大切です。食品の量は保存スペースの7割までを目安にします。