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ワカサギと車エビのイカダ焼き

薄いフライの衣で色よくバター焼き。朝鮮「おやき」の知恵

ワカサギと車エビのイカダ焼き
カロリー 272 kcal  調理時間 15〜30分
タンパク質 17 g  塩分 3.2 g

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材料(4人分)
材料 分量
ワカサギ12尾
車エビ4尾
生しいたけ8枚
あさつき1/2杷
ししとうがらし12本
バター大さじ7
小さじ1
こしょう少々
材料−a−
粉チーズ大さじ1
パン粉1/4カップ
材料−コチュジャンソース−
コチュジャン(朝鮮とうがらしみそ)大さじ1
大さじ1
ねぎ(みじん切り)大さじ1
ケチャップ大さじ2
白ごま小さじ1
キムチの素大さじ2
作り方
  1. ワカサギは胸ビレの脇から串を打ち、背ワタをとったエビ・ししとうがらし・しいたけ・あさつきも同様に素材の端に串を打つ。

  2. aの材料を混ぜ合わせミキサーで細かくし、ワカサギとエビに付ける。あさつき・しいたけ・ししとうがらしはそのままでaに付けない。

  3. コチュジャンソースの材料を混ぜ合わせ、小皿に用意する。日持ちするので作り置きしても大丈夫。

  4. ホットプレートにバターを敷き、弱火でこんがり焼きながら、コチュジャンソースをつけて食べる。片側に串が打ってあるので、裏返しするのも簡単。

ポイント
串の打ちかたを工夫。直火焼き文化と日本の鉄板焼き文化の朝鮮の違いのひとつが串打ち。鉄板焼きでは端に串を打った方が便利。活きのいいエビなら殻付のまま塩バター焼きがバツグン。エビの背ワタは頭に近い方から数えて3つ目と4つ目の背殻の間から竹串を差し込んで、静かに引き上げれば上手く取れる。


料理提供:「バタークッキングブック」中央酪農会議