牛牛肉
 
ロース・サーロインヒレ・もも・らんぷかた・すね・ばらひき肉内臓他
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牛肉の卵つけ焼き(ソゴギジョン)

いも類やれんこんの輪切り、しいたけ、青とうがらしなどの野菜や魚貝類にも合う料理法

牛肉の卵つけ焼き(ソゴギジョン)
カロリー 479 kcal  調理時間 15〜30分
タンパク質 30 g  塩分 2.8 g

栄養価チェック
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材料(4人分)
材料 分量
牛もも肉(かたまり、赤身肉も可)500g
小麦粉大さじ3
卵黄2個
全卵1個
ごま油大さじ3
材料−A−
しょうゆ大さじ3
大さじ2
おろしにんにく小さじ1
塩・こしょう少々
ごま油大さじ1
材料−B(チョカンジャン)−
しょうゆ大さじ5
大さじ2
おろしにんにく少々
ごま油・いりごま・粉とうがらし各大さじ1
わけぎ又はにら(みじん切り)適量
作り方
  1. 牛もも肉は5mm厚の一口大に切り、肉の両面を包丁で軽く叩く。

  2. ボールにAを入れて混ぜ合わせ、その中に1を加え2〜3時間漬け込む(一晩漬け込むとさらにおいしい)。

  3. ボールに卵黄と全卵を入れて溶き卵を作る。2の肉の水分を軽く切り、両面に小麦粉をまぶし、溶き卵につける。

  4. 熱したフライパンに多めのごま油を入れ、中火で3を一枚ずつ並べて両面を焼く。

  5. ボールにBの調味料を合わせ、チョカンジャンを作る。

  6. 器に4をきれいに盛り、チョカンジャンをつけていただく。

ポイント
途中こまめにごま油を足して、焦がさないように焼くことがポイント。ホットプレートで焼くのもよい。使い残した卵の白身で白い煎(ジョン)を:一口大に切った白身の魚に下味をつけて粉をまぶし、といた白身をつけて焼く。調理時間はつけ込み時間を除く。


料理提供:「韓国家庭料理入門(著者:金日麗、鄭大聲 撮影:小倉隆人)」農山漁村文化協会